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「ハンセン病資料館行ってきたぁ」(2002年4月20日)

チャリでハンセン病資料館行ったぁ(^-^)/
全生園のなかにあるぅ(#^.^#)
資料館のホムペが詳しいから(^。^)勉強してみてねぇ(^・^)

資料館はいろいろなものが展示してあって
お口に入れていたものとか牢屋に入れられた患者さんとか(-_-;)
油断すると涙が出てきちゃいそうでぇ(>_<)

ちいさい頃ねぇ(^_^;)家族で車乗って全生園の横の道路通るとき
ママさんが「息しないでいな。うつるから」(・・;
っていわれてからあたし今まで
そんな間違いを信じてたんだよっ(;^_^A
ママさんは悪い人じゃないんだけど
ママさんも間違ってたんだよねぇ(^o^;

でねぇ帰りはチャリころがして全生園の中をお散歩して帰ったぁ('-'*)
入っちゃいけないかと思ってたらぁ
抜け道見たく使ってる人もいるんだねぇ(^-^)
「トトロ」とか「千と千尋の」宮崎駿さんも
全生園によく散歩に行くって( ^3^)/
資料館にあった新聞の切り抜きに書いてあったぁ(o^v^o)

今度学校で行くんだけどねぇ勉強になりましたぁ(^_-)

ハンセン病資料館
国立療養所多磨全生園
全生園案内図


▲再現された12畳半1室8人が定員の頃の雑居部屋
(ハンセン病資料館の案内より転載)

◎ご参考リンクです◎
ハンセン病ニュース
隔離病棟のカルテ<異端学園>
ハンセン病回復者とふるさとをむすぶ
[Mognet] モグネット

「きょうは学校でハンセン病資料館行きました」(2002年5月2日)

きょうは学校で☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆ハンセン病資料館見学行ったのぉ
(*^ー^)人(*^-^*)人(^ー^*)

クラスの人初めての人多かったけどあたしはこの前先に行ってきたから
とっても役に立ったのらぁ(^・^)
それに資料館とかのホムペかなり充実してたから(-_ ゞ
その間に勉強できたから(#^.^#)

このまえビデオ貸してくれるか聞いたら
証明書見せても返さない人多いいから貸すの中止しましたってことで(^_^;)
視聴室でビデオ見せてくれるけど10人以上くらいいないと見せてくれない

きょうは資料の映像見せてもらえたよっ
ん〜映像ってすんごくわかりやすいし目に残りましたぁ(^-^)/

もしこのホムペ見てる人で借りたまま返さない人いたら(^-^)/
ビデオ返してあげてねぇm(._.)m
約束だよっ!!(^_-)

「多摩全生園」(2002年5月3日)

みなさんの近くにハンセン病の療養所があったら
一度お散歩させてもらってねぇ(^・^)

きのう書ききれなかったけど(#^.^#)
でねぇ全生園の中には
ペットのねこちゃんなんかの慰霊碑もちゃんとあって
(≡・ x ・≡)

隔離されてた人が植えた木がいっぱいあって(^-^)/
木の年輪が閉じ込められた数なんだよねぇ

きのう全生園でお葬式もやってたのぉ
だから木を残して亡くなっちゃってさぁ

だからさぁ〜くぅっ(∋_∈)

あたしも泣きそうになっちゃっって
いまもなんかかなりかなしい!!(・・、)

残した木はみんなで大切にしなきゃ
って思いました(o^^o)

「ハンセン病文学全集」(2002年6月3日)

『ハンセン病文学全集』が刊行されんだって
☆☆\(^o^♪
みなさん図書館にリクエストしてねぇ(#^.^#)
☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆

たくさんの人が知ったほうがいいかもねぇ(^。^)
なんていうかあたし自身も(*'-'*)
ハンセン病のこと知って(^-^)
いままでの自分のこととかも(^・^)
かなり反省しちゃったぁ('-'*)

掲示板の書き込みからです。

「皓星社」「ハンセン病文学全集」などの出版社です

皓星社の藤巻ともうします。掲示板をお借りしてのお知らせ、お許しください。

皓星社では、8月から『ハンセン病文学全集』(全10巻)の刊行を開始します。
過去70年間にわたる小説、随筆、評論、詩・短歌・俳句などを網羅したハンセン病患者・もと患者の作品集。
鶴見俊輔・加賀乙彦・大岡信ほか編集、瀬戸内寂聴、谷川俊太郎、筑紫哲也ほか推薦。

○詳しくは下記をご覧ください。
ハンセン病文学全集編集室
ハンセン病文学全集パンフレット

○患者作品を後世に残すため地元の図書館などに推薦・リクエストなどもお願いします。
おじゃましました。

2002年8月11日
いま、皓星社では『ハンセン病文学全集』を編纂中です。
この80年間に書かれたハンセン病患者・元患者作品のアンソロジーで「日本文学の隠れた鉱脈を顕かにする」と期待されています。
詳細は下記をご覧ください。
ハンセン病文学全集WEBパンフ

第一巻は無事下版しました。月末には書店に並ぶはずです。
この全集は、同時代の人に読んでほしいことはもちろんですが、
かつて我々の先達、村松武司は、ある本の解説にこのように書きました。

「この世にライがなくなっても、すなわちハンセン病患者・元患者が死に絶えても、人々の手から手へ確実に渡され読みつがれていくことを願っている。」

わたしたちも、同じ思いでこの全集を編纂しました。
そのために、公共図書館、学校図書館などの大勢の人の目にふれ、
長く保存され、だれでも利用できる場に、この本が置かれることを願っています。
図書館は利用者のリクエストを重視して選書します。
どうか、お近くの図書館などに是非ご推薦、リクエストをお願いします。

◎「小学生のためのハンセン病の知識」◎(リーフレットから転載です)
〜ハンセン病資料館〜

ハンセン病とは、1873年にノルウェーのハンセンが発見したらい菌の感染によって、
皮膚とおもに皮膚や筋肉に張りめぐらされた神経(末しょう神経)などがおかされる病気です。
らい菌の毒力はごく弱く、うつっても発病することはほとんどありません。
それに今では、よく効く薬があって完全に治る病気になりました。

しかし、昔はらいとからい病とかいわれ、効く薬もなく、
顔や手足などに目立つほどの跡を残すこともあったので、恐ろしい伝染病のように思われて、
らい予防法という法律で強制的に療養所の中に一生閉じこめられてきました。
うつりにくいし、発病もしにくく、たとえ発病しても完全に治るようになったうえに、
人間として生きる権利をふみにじるようならい予防法は、
もともと必要がなかったことも明らかとなり1996年に廃止されました。

それでもまだ、悪い恐ろしい病気という間違った考え方(偏見)が一部に残っており、
患者さんや家族の人たちを苦しめていますから、
だれもがハンセン病についての正しい知識をもたなくてはなりません。

日本らい学会は、1996年に日本ハンセン病学会と名称を変更しましたが、
その機会に社会啓発委員会を発足させました。
まず活動の手始めに、これからの日本を担う若い人々を対象として、
ハンセン病の正しい知識を普及させたいと考えました。
小学生と中・高校生のための二つのリーフレットがそれです。
リーフレットの中には、ハンセン病の常識とごく簡単な歴史が書かれています。
病人の苦しみには、病気ばかりではなしに、まわりの人々の思いやりのない仕打ちもあります。
そのような苦しみを、病人に加えてはならないということは、
ハンセン病の歴史が私たちによく教えています。

日本ハンセン学会
社会啓発委員会

◎「中学・高校生のためのハンセン病の知識」◎(リーフレットから転載です)
〜ハンセン病資料館〜

ハンセン病とは、1873年にノルウェーのハンセンが発見したらい菌によって、
主に皮膚や抹棺神経が侵される感染症の一つである。
この菌の毒力はごく弱く、感染しても発病することはきわめてまれであり、
1943年のプロミンに始まる化学 療法剤の効果によって、確実に治癒するようになった。
現在 では、いくつかの薬剤を組み合せた多剤併用療法(multidrug therapy、略してMDT)が広く行われている。

化学療法がなかったころは、この病気はらいあるいはらい病といわれ、不治の病と考えられていた一方、
顔面や手足などの後遺症がときには目立つことから、恐ろしい伝染病のように受け止められてきた。
そのために、わが国はらい予防法によって、すべての患者を終生療養所に隔離するという厳しい対策を取った。

現存する療養所には、国立13ヵ所、私立2ヵ所の計15ヵ所があり、入所者は5,500名(1997年現在)ほどである。
そのほとんどは、すでに軽快治癒しているが、老齢(1997 年現在の平均年齢は71歳)である上に、
後遺症による重い身体障害を合併するとか、あるいは長期間社会から隔離されていたなどして、
復帰の可能性は絶無といってよい。

ところで世界のハンセン病患者は、発展途上団においてなお数百万人ともいわれるが、
わが国にかぎっては年間に10名以下しか発生していない。
このように、わが国からハンセン病患者が激減したのは、患者の隔離が効を奏したというよりも、
社会の生活環境や個人の栄養状態などが著しく向上した結果である。
ゆえに、隔離を定めた「らい予防法」は、まったく無用な法律として1996年4月に廃止された。

これからのハンセン病は、一般の医療機関において治環されることになり、ふつうの病気として扱われる。
それでも、 古くからのハンセン病に対する誤った考え(偏見)が、社会からまったく消えたわけではないから、
次の新しい時代を担 う若い人たちには正しい知識を早急に広めるよう努めなくて はならない。
日本ハンセン学会
社会啓発委員会

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